静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
続きまして、資料-1、補正予算案の概要23ページ、上から4段目、警防課、消防ヘリコプター維持管理事業についてお伺いします。 消防ヘリコプター燃料の補正額260万円の根拠について教えてください。お願いします。
続きまして、資料-1、補正予算案の概要23ページ、上から4段目、警防課、消防ヘリコプター維持管理事業についてお伺いします。 消防ヘリコプター燃料の補正額260万円の根拠について教えてください。お願いします。
一方で、消防ヘリコプターについては、孤立集落等において5件の救助、救急搬送活動を行いましたが、情報収集活動は行っておりません。
翌日の24日の明け方から、まずは人的被害を含めた被害の全体像を把握するため、孤立集落、浸水被害、土砂の崩落、福祉施設等の状況調査と確認、また、消防ヘリコプターによる救助活動や救急搬送、車両水没に伴う避難支援、土砂の崩壊等による交通規制などの応急対応を最優先に進めるとともに対策本部を立ち上げました。
◎佐藤寛 農林政策課長 松くい虫対策については、無人ヘリコプターでの薬剤散布に継続して取り組んでいます。また、被害木を把握した上で伐倒し、薫蒸処理をしています。実際の被害木の伐倒駆除、薫蒸は、令和2年度の市内の被害木の本数になりますが、令和2年度は1,586本であったのに対し、令和3年度は1,093本で、若干ですが減少傾向に向けて取り組んでいます。
続きまして、ヘリコプターの関係です。 事務事業総点検表363ページ、ナンバー16、航空課ですか。消防ヘリコプター維持管理事業についてということで、最初の質問ですけども、消防ヘリ「カワセミ」のこれまでの主な活動実績を教えてください。
次に、常備消防諸経費は、高機能消防指令センター施設維持管理費や新潟県消防防災ヘリコプター運営経費の負担金、救急ステーションに携わる医師に対する負担金などです。 ◎小林雅博 消防局警防課長 続いて、第2目非常備消防費は、予算現額5億4,182万1,000円、支出済額5億2,160万8,715円、不用額2,021万2,285円、執行率は96.3%でした。
こちらもドローンではないのですけれども、令和2年度につきましては、本市の有東木の市有林につきまして、森林の現状把握のため、無人ヘリコプターによるレーザー測量を行い、解析を行って、森林管理に必要なデータを集めておるところでございます。
また、8月には、当時の桜ヶ丘病院の内野院長から本市に対し、構造体のかさ上げとかヘリコプターのホバリングスペースの設置といった新病院の災害対策と開院後の医療内容についての基本的な考えが示されまして、その内容につきましては、皆様御存じのとおり、10月に開催されました桜ヶ丘病院によります住民説明会で地域の方々に説明されたところでございます。
消防ヘリコプターの運用について、広域的に運用されており、大変頼もしく思う。ただ、不具合があっては事故になりかねないので、修繕により長寿命化を図るか、新機種に更新するか、早期に結論を出していただきたいとの発言がありました。 消防団庁舎の耐震化について、住民の安全・安心の拠点になることから、計画どおり建て替え、耐震対策を行っていただきたいとの要望がありました。
また、空からの消火では、消防ヘリコプターへ給水し、繰り返し消火活動を行うことを想定しております。 また、性能の向上につきましては、特にございません。 37 ◯長沼委員 今の島田消防署の小型動力ポンプ付水槽車について、もう一度。
◎阿部一彦 消防局総務課長 次に、常備消防諸経費は、高機能消防指令センターの施設維持管理費や新潟県消防防災ヘリコプター運営経費の負担金、救急ステーションに関わる医師に対する負担金などです。 ◎小林雅博 消防局警防課長 次に、第2目非常備消防費、消防団の運営は、消防団員の報酬、費用弁償、消防団車両や器具置場の維持管理費、被服の購入費などです。
ヘリコプターテレビ中継局設備をアナログ及びデジタル方式に更新とあります。これは、現在、どこに設置しているんでしょうか、教えてください。
ピロティ方式を取り入れ流入瓦礫の防護堤を構築する、入院患者は5階以上に病床を整備する、ヘリコプターのホバリング運航を可能にするなど列挙されていたのであります。 つまり、市民が心配している津波対策については……。
さて、今回の病院の移転新築に当たっては、実施主体のJCHOと静岡市との間で、昨年12月に基本合意が取り交わされておりますが、このほど病院側が開催した説明会では、建物の地盤をさらにかさ上げすることや、医薬品等のヘリコプター輸送を可能とする設備が取り込まれるなど、新たなさらなる災害対策が示されております。
次に、消防ヘリコプターについて伺います。 主要施策成果説明書の345ページですが、ヘリコプターの維持管理で定期点検ということが記載されています。すみません、事務事業総点検表の345ページ、中段ですね。ヘリコプター維持管理事業というのが3行目にあります。
次に、消防ヘリコプターの運用については、機材の故障などによって運航できなくなる時期がないよう、機体の運用を適切に進められたいとの要望がありました。 そのほか、火災や救急出動といった日常的な活動に加え、コロナ禍、気候危機など、今まで想定していなかった災害への対応も求められるようになったが、消防職員の装備等については計画的な更新をされたいとの発言がありました。
基本的な考え方の内容は1、建築費のおおむね20%を災害対策に充てる、2、陸上交通途絶時に医薬品、飲料水等、支援物資の搬入等を可能とするヘリコプターのホバリングスペースを設置、3、避難住民、帰宅困難者の中で、医療を要する患者を受け入れるために、リハビリセンター、大会議室に患者を受け入れ可能な機能を持たせる、このような内容になっております。
さらに、年2回の消防ヘリコプターカワセミを活用した高所監視により、陸路からでは確認困難な山間地等での不法投棄を監視しております。 今後も、監視員をはじめとした市民の皆さんと市の幅広い監視の目及び不法投棄情報が寄せられた際の迅速な調査により、廃棄物の不法投棄の抑止につなげてまいります。
院長から示された具体策でありますが、まず災害対策については、構造体のかさ上げ、ヘリコプターのホバリングスペースの設置、そして医療を要する避難住民等の受入れなどであります。また、開院した後の医療内容については、内科系救急応需体制の維持、清水区内の公的病院との連携、そして医師の確保の状況に併せた診療科の新設の検討などを示されました。
静岡市はこの間、新病院が津波浸水等で救護病院としての機能ができない場合は、ヘリコプターによる患者搬送や、準病院の救護所の設置で対応したいとしていました。 しかし、議会での答弁のように、この間の要請をあっさり諦め、容認する答弁を繰り返しています。 静岡市は、救護病院について、JCHOが災害時においても可能な範囲で医療救護活動を行う旨の意向が伝えられ、一定の協力が得られると考えている。